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Tiny Sphere

.08 2016 未分類 comment(0) trackback(0)
 小さな小さな居場所。
 そこから少し歩いただけで、反り返った壁が待っている。内側に向かって丸くなった壁は、すすす、と手を這わせると、満天の星空が見える場所へ伸びようとして、けれど、届きはしない。
 昔はもっと透明だった。雪だって降った気がする。
 でも今は違う。何かを形作っていただろう木の枝と手袋、それに、引き手を失ったソリがあるだけ。そう、これは確か、スノードームとか言った。
 小さな小さな世界を、初めは外から見ていた。素敵だと思った。心からそう思ったし、あの頃の自分が流行り病にかかっていたとも思えない。童心の瞳にはハッキリと、それが素敵に映った。
 気が付けば、自分はその世界の内側にいた。何故かは知らないけど、居心地がとても良かったことは、覚えている。
 けれど、今はどうだろう。この小さな球体は、元いた場所を映しはしても、戻るきっかけを与えてはくれない。何だかすごく寂しくて、とても冷たくて、そして何より、狭苦しい。
 扉なんて無い。ここから外へ出られるようには、作られていないから。美しく見えたあの世界は、閉じていて、時の流れだけが、等しく動いている。
 叩き割ることは出来るかもしれないと、ある日試してはみたけれど、信じられないほど硬く出来たその壁は、打ちつけた力を、そのまま拳に返すことしかしなかった。
 小さな小さな部屋。ここを、いつだったかは誰かと見ていたんだろうか。もしその誰かがいたとしたら、今はどうしているだろう。ここからでは分かるはずも無い。
 夜が来る。決まって夜が来る。
 その時には空を見上げて、そっとため息をつく。
 ここは静かだ。
 驚くほどに静かだ。
 生きて行くには随分と、物足りない。
 でも、死んで行くにはちょうど良い。

 ああ、俺はどうして、ここにいるんだろう。


病むって怖いと思う。
それが重度になったら、死んでしまう。
でも、病まない、苦しまない、悩まない、考えないってことは、創っているとは言えないと思う。
適度なストレス。
それが必要で、だから今、とうらぶで62480個も御歳魂が集まったのに、一振も髭切が来ていないこの現状が、俺に創作のための力を与えてくれている(一言で言うとゲームのレアキャラが来ない)。

でも長引くと疲れるだけだから、そろそろ解放して欲しい。

病むことも大事だけど、病み続けるのは、カラダに良くない。

みんなもどうか、お元気で。
いや、この終わり方はまずいだろう。

( ・`ω・´)元気出して行こう!
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