スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

痛みのヴェドゥータ

.25 2016 .+*詩*+. comment(0) trackback(0)
 あるイタリア人画家の絵を見ていた。どこかの街を描いたそれは、痛みを描いたように見えた。色だろうか、筆遣いだろうか、風景の描き方だろうか、何かが、彼の痛みを形容しているように見えた。
 画家本人のことは詳しく知らない。いや、微塵も知らない。彼の人生は終生安泰だったかもしれないし――だとしたら驚きだ、芸術はどんな現実をも超える――、あるいはこの絵に感じたような痛みを遥かに超える痛みを、味わい続けるような人生を送っていたかもしれない。いずれにせよ、この絵には痛みが表されているように思えた。
 そして、こんな絵を描けるようになりたいと、心に決めた。
 何かを感じさせる絵。何だって構わない。何かを感じさせる絵を。
 痛みのヴェドゥータが、私に教えてくれたように。


ヴェドゥータとは、ある時期(17~18世紀頃)にイタリアで描かれた、風景画のことです。
聞きかじった程度なので、それ以前やそれ以後の作品をヴェドゥータと言うのか、風景画という和訳で本当に適当なのか、その辺りはやや適当です。

実際、ヴェドゥータを見てはいますが、何か特定の画家、作品について書いたわけではないです。

あくまで題材。
でも、こういうのもありかな、って。
なんでもかんでも根拠を求めるのは、好きじゃない。
スポンサーサイト

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://miyutayu.blog.fc2.com/tb.php/1092-5996b687
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。