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ギターを抱く少女

.08 2016 未分類 comment(0) trackback(0)
 ポスターに写っているのは、俺を壊した女だった。
 そうか、夢を叶えたのか。
 殺意を覚えた。
 俺を壊した女が、のうのうと生きていることに。俺を壊した女が、成功を手に入れたことに。
 あいつにも辛いことがあったとか、それを乗り越える努力をしたとか、俺を知らない誰の言葉も要らない。
 じゃあ壊されてみろよ、そう言えば、黙るだろう。
 一生懸命生きる?
 誰だってやってる。
 生きることが、既に努力だ。
 生まれた時に、幸福と不幸の配分は決められていて、どんな苦境に生まれた人間でも、最終的に成功していれば、文句なんて言う権利は無い。
 この世は運命に縛られている。
 文句を唱えて良いのは、悲しい人だけだ。
 誰かを恨んで良いのは、哀しい人だけだ。
 それで何になるとか、日向から声をかけようものなら、苦しみの断片を口に押し込んでやりたくなる。
 上昇志向だけで幸せになれるなら、誰だってやってる。
 憎い。憎い。
 真っ赤に染まってしまいそうだ。


二日間、勝手にお休みをいただきました。
精神的な部長があったので、逃げ出しました。

今もまだ、そうなんじゃないかなー、とか、思ってたり、思ってなかったり。
年を重ねれば重ねるほど、哀しい人になって行きます。
でも、その裏で明るく振る舞ってしまえる自分がいるので、なかなか人には気付かれません。

俺は自分の話をあまり人にしないので、ここが数少ない自分を出せる場です。
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