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『年を取るということ』

.05 2013 .+*詩*+. comment(0) trackback(0)
隣に座る君は、いつだったか、僕が恋をした人だったね。
その恋はあっけなく終わったし、後腐れもなかったから、僕と君はそれからも時たま話す機会を持った。
それでも、時間だけは二人の間で別々に動いて、同じように年を取ったはずなのに、僕と君との距離は、今はもう恐ろしい。
君は女の人だから。そうやって、行ってしまえるんだね。
男のほうがずっと、さみしさを抱えて生きて行く。
年を取って、さみしさばかりを積み上げて。
哀愁ただようおじさんになって、やっと味が出てくるんだろう。
ねえ、君は今いくつなんだい?
僕はまだ、君のずっと後ろを歩いてるよ。
気がついたら、君のとなりには、君と釣り合う彼がいるんだね。
だから僕は、君を想うだけに留めなきゃね。
僕のとなりに本当の〝君〟が現れるまで。



今回は詩になります。
とは言え、前回の『透明なピアノ』と何が違うのかと聞かれると答えにくいです。
ただ、今回は部類だと叙情詩になると思います。
あるいは、メロディのつかない歌詞と言っても良いかもしれません。
ところで、この詩のモデルは実話です。
確か、一昨日でしたか。一時期だけ好きだった子が大学デビューみたいな格好をしていたのを見かけました。
とても綺麗な黒髪の子だったので、とても切ない気がしました。見た目だけでぱっと気持ちが変わるわけじゃないけれど、好きだった頃のあの子は、もうどこにもいないんだろうなって思いました。
今では口を聞きもしない、そんな仲です。というか幼なじみです。
女の子は、ずーっと先を歩いて行っちゃうんだろうなって、思います。
精神年齢の差が2か3、でしたっけ。
それよりある気がしてならないです。
と、まぁ暗くなってしまいましたが、『年を取るということ』はいかがでしたでしょうか。もうすぐ齢二十。あるいは結婚する知り合いも出てくるかもしれません。否応なしに、変化を感じる日々に、なっていくんでしょうね。


『夏とエトセトラ』二を公開しました♪
宜しければそちらも見てやってください♪

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