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君は何処に行き給う

.12 2013 .+*詩*+. comment(0) trackback(0)
写真は色褪せる。
思い出が霞んで行くように、あまりにゆっくりと。
側に写った草木から、真っ先に見えにくくなっていく。
やがては君の顔まで、辿り着く。
なあ、お前には、何処に行けば逢える?
僕に逢う前、何処にいたんだ?
人は人から生まれる。
何時だったか会った君の両親が、君を産んだ。
それは紛れもない事実で、答案に書き記すならそれで良いんだろう。
けれど僕の心には響かない。
この世に輪廻転生が有るとして、君は何時の誰だったのだろう。
この世に輪廻転生が無いとして、君は何故この時代に生まれたんだろう。
君は、どうして気の遠くなるほど長い時間の中で、僕と同じ時間に生まれ落ちたんだろう。
僕は仏の道を歩まない人だから、後者の考えを取るけれど、君がもしこの時間を生きていなかったのなら、君は他の誰かを好きになったんだろうか。
あるいは僕よりずっと素敵な人に出逢って、恋に落ちたんだろうか。
君にとって僕は、妥協の人、なんだろうか。
今君は、何処にもいない。
たった一度きりの生を使い果たしてしまった君は、何処に行ってしまったんだ?
ああ、僕もいつか死ぬ。
その時僕は何処に行くんだろう。
もし現世での出逢いが、必然に縛られているというのなら、この魂の行方は、君のもとでありたい。


通常更新再開、ということで、今日はさらっとした(してるカナ)詩をお一つ。

について考えたことはありますか?
俺は時たまあります。
小説や漫画、アニメやドラマ、何処にでも溢れながら、生者は誰一人としてその向こうを知らない。
今動いている脳がその動きを止めた時、それが意識の喪失と同じことは分かる。けれど、それは眠りとも異なる。
生者は眠りを通して死に近い経験はするものの、それでもやはり真実とは異なる。
本当に、どうなってるんでしょうね。

作品の中で語り手の私見が入ってますが、どの作品についてでもそうですが必ずしも俺の考えそのままではないです。こういう思想の持ち主、を書いてる時もあるので、俺としては一番素敵な形で物事を受け止めたいので、前世があって欲しい時やあって欲しくない時など様々です。
まあでも実際好きな人が前世で別の人と一緒にいたりしたらどんな顔したら良いんでしょうね。

カラフルパレット更新はあと少しお待ちください( ・`ω・´)
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