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サラウンディング・ワールド・ブレイカーⅢ

.11 2013 .+*詩*+. comment(0) trackback(0)
 翼は背中に生える。
 人の足は前に出る。
 音は先へ先へと伸びて行く。
 そして俺もまた、明日へと生きる。

 たった一つの単純な衝動。
 それにのみ突き動かされて。
 原初の時代、最も愛された感情。
 好ましさというものに、俺の歩みは後押しされる。
 刹那、世界に音が鳴り響く。
 連なって、組み合わさって。
 オーケストラが、世界を俺の世界にして行く。
 次々と染まる景色。昨日陰って見えた風景が、どんどんと鮮やかに映えて行く。
 世界はこんなにも色彩溢れた場所だったか、そう呟きたくなるほど、たくさんの色に恵まれる。

 陰影が落ちる人生の、影の部分に踏み込んで悩む瞬間。俺は世界を嫌いだと毒づいてしまうだろう。
 けれどどこかの瞬間で、俺はまた世界を好きだと思わざるを得ない。
 その想いが、心の器を広げて行く。
 どこまでも遠く、広く。

 今日の世界は昨日の世界の続きだろうか?
 いや、違うかもしれない。疑問くらい呈せるだろう。
 だとすれば、今日の世界は好きになれるかもしれないのだ。
 今日は実に世界が色鮮やかだから。
 好きになってみても、良いかもしれない。
 昨日の世界は、既に崩落した。
 サラウンディング・ワールド・ブレイカーによって、突き崩された。
 だから今日いる世界は、昨日とはまるで別物の、俺が好きになれる世界。

 再生の三角形に触れる。
 俺だけの日常が始まる。
 今日は良い日になりそうだ。


何度か見かけて大層なタイトルだと思われた方も多いでしょう、お気に入りの作品、『サラウンディング・ワールド・ブレイカー』の第三弾です。
陰陽どちらも現れる日々の中にも、輝かしいと感じる日がありますよね。
それを感じる瞬間、俺はこの作品を書こうと思います。
あ、なんだろう、今日は、良い日になりそうだ、って。不確定でも、妙に自信が湧いて来ます。
第一弾と第二弾はちょっとどぎつい感じに仕上がってますが、第三弾は誰だって感じるもの。
俺たちは日常のどこかにサラウンディング・ワールド・ブレイカーを発動させるきっかけを持っています。
それが発動されれば、昨日までの悲しみなんてなんのその、今日という日が、素晴らしく輝き始めます。
どれだけ辛くても、毎日がそうである保証もないんだから。
力強く生きていく中に、ちょっとくらい厨二な発想があったって、良いじゃない。
だって強気になれた日は、きっと楽しいんだから!
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