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支配と被支配

.21 2013 .+*詩*+. comment(0) trackback(0)
「俺は誰かを支配したかった」
「私は誰かに支配されたかった」
「俺は誰かを屈服させたかった」
「私は誰かに寵愛されたかった」
 全てをその手に。その意味で、
 俺は――
 私は――
 似ていたのだろう。
 だから結ばれなかった。
 誰より二人は惹かれ合う。
 けれど光が闇と共存出来ないように、支配と被支配は、同時には有り得なかった。
 望むままを受け入れる器を、支配者は求めない。その本質にあるのは、満たせぬ器を満たそうとする、我欲。深淵の如く許容出来る器に、支配者は悦楽を感じない。
 だから。絶対なる支配者と混沌たる被支配者には、溝があった。


日々の中で、人の上に立ちたいと願ったことがたまに有ります。
日々の中で、人に何かを委ねたいと思ったことがたまに有ります。
支配と被支配、根底は同じような気がしています。
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