スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

サラウンディング・ワールド・ブレイカーⅣ

.29 2014 .+*詩*+. comment(0) trackback(0)
 二人にとって最も必要なものは何だ。
 愛か。信頼か。確かに、それも大切だろう。
 それでも俺は、それとは異なる解答を下す。
「傍にいること。居続けること」
「居ることより必要なものは、無い」
 だから、裏切らないものが俺は好きだ。
 空もそうだ。だが、空は時として雲に隠れる。
 本当に消えないもの。居なくならないもの、それを俺はたまらなく愛する。
 それは、ウタだ。
 ウタは常に共に在る。在り続ける。
 ウタが有れば俺は最強でいられる。
 この世の何より、優っている。
 その一砕きが、世界にヒビを入れる。
 その一振りが、世界を震わせる。
 名も無き俺でさえ、居場所を手に入れられる。
 時としてウタとぶつかることもあるだろう。
 どうしても受け入れられない考えだって、ウタは持っている。俺のポリシーに反することが有れば、それこそ対立するのは当然だろう。
 だがウタは裏切らない。俺の人生の上から居なくなることは決してない。有り得ない。
 だから俺はウタによって強くなる。ウタが俺を強くする。
 世界を砕く一撃を、俺の拳にくれる。
 これがあれば。
 満たされないその欲求は、満たされる。

 壊してやれ。最も創造的なやり方で。
 人の歴史は奪う歴史。そして与える歴史。
 奪うだけの間違った壊し方ではなく、新世界への足がかりを提示する、未来への破壊。
 そこにはBGMが要るだろう。
 お気に入りのウタと共に、前へ進め。
 不満なんだろう? 物足りないんだろう?
 だったら、望みの世界を創造しろ。
 願いを、吐き出せ。
 砕き割った世界から、一回り大きな世界を掬い出せ。
 新世界の王になれ。
 望みがあるなら。望んだものを手にしろ。
 死ぬ時は、笑って死ね。
 達成の喜びか、落胆の弱音か。
 どちらにせよ、後悔の無表情は要らない。
 そこには、笑みだけが有れば良い。
 踏み出せ。壊せ。
 踏み割れ。砕け。
 その先の世界を、見せつけろ。
 生まれたからには、壊せ。
 この世に生まれた喜びを得るまでは、死ぬな。
 さあ、振り向いて、歩み出せ。
 リミットはそう多くは与えられていないのだから。
 最初から最後まで、全力で生き抜け。


『サラウンディング・ワールド・ブレイカー』
『サラウンディング・ワールド・ブレイカーⅡ』
『サラウンディング・ワールド・ブレイカーⅢ』
とテーマ性を共有しています。
テーマは、音楽を聴いた時に感じる、無敵感。ありますよね。アドレナリンが出て、凄く強気でいられる瞬間。
歌には(ウタには)人を強くさせる力がある。癒したり慰めたり、そういったやさしさだけじゃなく、前へ、先へ進む力もまた、分け与えてくれる。

今日これを書いた理由は、『アナと雪の女王』を見たからも、あるかもしれません。
公開から一ヶ月経ったというのに劇場は人でいっぱいで、残念ながら字幕版は見られませんでした笑
それでも見始めるともうそんなことは気にならなくなって、歌と物語との調和、を考えながら見ていました。
歌は、言葉を生きることに結びつけるもの。太古の時代から、ヒトはそうして来た。
ウタの力を味方につけた時、人は更に次のステージへ行ける、そんな気がしています。

前回アイマスの映画を見た時もそうでしたが、どうして映画っていうのは、心の火に、新たな薪をくべてくれるんでしょうか。
滅多に見ないこともあるんでしょうね。
凄く力が漲って来て、創造への意欲が掻き立てられます。あの空間で見ることも、大きな力を持つんでしょう。

大きなものを得て来た。そんな、今日の感想です。
スポンサーサイト

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://miyutayu.blog.fc2.com/tb.php/684-4ad4108a
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。