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戦争非参加、そして君を守るウタ

.06 2014 .+*詩*+. comment(0) trackback(0)
 お偉方はこう言うんだ。
「大切な人を守れ」
 言われなくても分かってる。そのつもりだ。
 だけどもこう続けるんだ。
「そのために、戦争に行け」
 それが君を守るためだって。
 銃を手に取って――もしかしたら、ボタンに指をかけてかもしれない――誰かの大切な人を殺すことが、僕にとって愛する人を守るためだって。
 君の傍にいられなくなることが、君を守れることに繋がる。
 どうしてこんな単純な嘘に、僕らは踊らされるんだろう。
 この国が好きだ。この国が好き勝手されるのは、望んじゃいない。でも、間違いなく、僕は君の方が大切だ。
 どんなに苦しい世界が訪れても、君といられるなら、そこで僕は、生きて行ける。
 そのはずなのに。
 お偉方は知っている。自分たちの大切な人たちは確かに守られることを。
 でも僕らはどうだろう。
 僕らはどうやって大切な人を守って行けば良い?
 どうせ死ぬなら、僕は君を庇って死にたい。
 僕の生き様を君に見せることなく死にたくない。
 この手で、君を守りたい。見知らぬ戦地で帰らぬ人になってしまったら、君がどうなったかなんて、分かるはずがない。
 あの世で君に会える?
 いいや、会えないだろうね。
 人殺しの僕は、地獄に堕ちる。会えるわけがない。君は天国に行くんだから。
 お偉方は嘘つきだ。
 戦争なんて、絶対始めちゃいけないのに。
 しょうがなかった、それしか方法が無かった、なんて考えることをやめた頭で愚かしい言葉だけ吐いて。
 僕は戦争に行かない。僕らは戦争になんて行かない。
 むしろは僕らは、彼らと戦う。
 大切な人を置き去りにして死にに行けと命じられるなら、僕らは断固として彼らに歯向かってみせる。
 僕は君を守りたい。それはきっと、誰だって同じだから。

 僕は君の隣で、君を守るから。
 戦争になんて、行かないから。


戦争と無関係でいられた時代はもう終わってしまったのかもしれない。
そんな不安の中で、俺たちが持たなきゃいけない想いは、戦争になんて行ってなるもんかって気持ちだと思う。
(実はこれを書いていた後に、戦争をそもそも起こさせないことがもっと大事だと気付いたんだけど、)もし、どうしても戦争が起こってしまったとしても、それでも俺は歯向かってみせる。
君を置いて死にに行きたくない。
君を置いて殺しに行きたくない。
君を守るために、俺は生まれて来た。
それが、一つの考え方だと思う。


今後の俺の中での大きなテーマになって行きそうな、戦争反対という考え。
戦争へと突き進む前に、その兆候に気付いて火種をかき消さねばならない。
けれど現代の人たちは数十年続いた平和に感覚を麻痺させられて……。
自衛隊は軍とはやはり考えが異なるので、戦前とは変わって来るとは思うんですけど、それでも、もし世論が完全に傾いてしまえば、どうなるかは分かりませんしね。
武器を持たねばならない事態が来ないように、一人一人が戦争なんてしない、行かないって心をまず持つこと、が一番大事な気がします。
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