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久々のおかえりと、久々のただいま

.19 2014 .+*詩*+. comment(0) trackback(0)
 そのものの大切さに本当に気付くには、やはり一度失うしか他に無いのかもしれない。
 そうして初めて、それが自分の心の中でどれほど大きなものだったのかを、知れる。
 けれど、悲しい決別はしたくなくて。
 大切さに気付けても、二度とその後大切に出来ないのであれば、意味が無い。
 戻って来ることが、帰って来ることが可能な喪失なら、当たり前がそうでないことに気付けて、それこそ、もう一度、前以上に大切にすることが出来る。
 それはある人にとっては、ほんの数秒の離別でもそうなるのかもしれない。
 でもおそらく、それは違うのだろう。
 もっともっと大きく、けれど今生の別れには行き着かない。
 そう、うんと遠くにまで行ってしまって、そして帰って来る、長旅が一番それに相応しい。
 失いたくないからこそ、あえて一緒には行かない。そんな少しの離別が、一緒にいることでは得難い愛おしさを感じさせて。
 再び抱きしめる時、どれほどの喜びを噛みしめることか。
 ああ、こんなにも自分にとって必要だったんだ、って。
 日頃生きて行く中で、もちろん分かってはいながら、薄れてしまうその感覚。
 すぐには触れられない距離に行ってしまうことで、痛いほど感じられる。手の届くところにいてくれることが、どれだけ自分を支えてくれるのか、ということに。
 だから、時には、ほんの一時目を閉じるようにして、離れてみる。
 すぐには会えない。けれど、一生会えないわけでもない。
 それくらいの、都合の良い距離で。
 おかえりと、ただいまを、いつもより少しだけ減らして。
 それが言える幸せを、一心に。

 ああ、かけがえのない君に、会えて良かった。

 それは、出逢いへの幾度目かの喜びにして、初めてのそれに、とてもよく似ている。


やっと京都に帰って来ました(実はまだ途中の段階で書いてますが)!
今回の旅は、かけがえのない経験をたくさん出来ました。
帰りの車の中では、連載作品の構想まではしっかり立てられなくて。

さすがにちゃんとした文を書きたくて題材を考えていた中で、この旅行そのものをテーマに据えようと思いました。

俺が会いたいのは、自室のベッドと枕なんですけどね。俺、自分の枕でないと快眠には至らなくて。
家でゴロゴロしたいんです。早く。
でも、いつもゴロゴロしてるとその大切さには気付かなくて。

はい。ただいまって言えるような素敵なお相手はいませんので!笑

でも、いたら、って考えて書いてますよ。枕のこと考えて書いてるわけじゃありませんからね。

明日以降は連載作品メインで頑張ります!

改めて、ただいま!
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