スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オモカゲ

.04 2016 未分類 comment(0) trackback(0)
 あなたのことを夢に見た。
 もう、会えないからだと思った。
 私の夢には、普段人は出て来ない。
 どんなに想っていても、その人が出て来ることは無い。
 私が本当は想っていないのか、決して現れてはくれない。
 私のことを夢に見たよ、なんて言ってくれても、お茶を濁すように、私も見たよ、なんてぼそりと呟くだけ。
 私が薄情なんだろうか。
 だから、離れ離れになる運命だったんだろうか。
 私が見る夢は、あなたとの幸せな日々の続き。
 望んで、いたはずなのに。
 望んで、いなかったようにさえ、思わせる。
 そんな夢を、私に見せる。
 あなたの面影が、そうさせる。
 私の未練が、そうさせる。
 好きな、はず。
 私の目線は、下に落ちた。


俺はほぼ夢を見ません。
あれって、浅い眠りの状態の時に、脳だけが動いているから見るそうですね。

つまり熟睡しているわけです。

でも、時々夢を見ます。
そうした時に出て来るのは、もう会わない人ばかり。
なんでなんでしょうね。
(´ー`)分かりません。

Yb

.03 2016 未分類 comment(0) trackback(0)
 世界を色付けるたくさんのモノ。
 この心を彩る鮮やかなモノ。
 生まれたから。
 生きているから。
 色付けられた世界がこの心を彩る。
 複雑な色に。複雑な色に。
 油彩ではなく水彩だから。
 より複雑になってしまう。
 それが、ヒトという存在の色。
 何色?
 尋ねても答えは返って来ない。
 誰も知らないから。
 真っ赤な人。真っ青な人。
 その二つなら、楽なのに。
 赤で統合しようとした世界は破綻を来たして、青で統合しようした世界はその瞳を濁らせた。
 青だけでも呆れるほど種数があるのに、たった一色、青と呼ばれる青に束ねてしまおうなんて。
 単一が好きな人にはこの世界は、生きにくい。


Ybって何なのか、自分でも分からない。

一色が良いときもあれば、二色以上が良いときもあって、でもきっと、何色であっても、それを押し付けようとしたり、強要したら、それはすごく、息苦しい世界になると思います。

それにしても、この作品を書いたときの俺は、一色だったんですね。

詩は、その時の自分がよく分かるから、好きです。

恋の温度

.02 2016 未分類 comment(0) trackback(0)
 私はあなたが好き。
 俺はお前が好きなのか?
 私はあなたとずっと一緒にいたい。
 俺はお前といなくても良い。
 あなたがいなくなったら私はきっと死んじゃう。
 お前がいなくなっても俺はきっと気付きもしない。
 私はあなたに恋してる。
 俺はどうしてお前と一緒にいるんだ?
 私はあなたの想いに気付いてる。
 俺の本心は気付かれてるんだろうか。
 でも私はそれでもあなたがいてくれるならそれで良い。
 こんな気持ちで俺はあいつといて良いんだろうか。
 私は可哀想なのかもしれないけど。
 俺は極悪非道なのかもしれないが。
 あなたといられるなら幸せだよ。
 あいつとこのままいて良いのか?
 たとえあなたの視線が私に向いていなくても。
 俺はきっとあいつのことを見てはいない。
 あなたという人はここにいる。
 俺の心はあいつの傍には無い。
 心では無理でも。
 心ここに在らず。


なんでこの作品を書いたのか思い出せないです。
去年の6月に書いたのを引っ張って来たわけですが、この頃は思いだしても別に恋に悩んでいた時期ではありませんし、と言うことは何なんでしょうか、何かしら恋に対して思うところがあったんでしょうかね。

ただ、不思議なことに、この作品を書いてしばらくして、俺はこの作品に書いた想いを、体現してしまうわけです。一人称が俺ではなく、私の方で、なんですが。




お花見しました。

シトラスの風

.01 2016 .+*詩*+. comment(0) trackback(0)
 吹き抜けた。
 風には、面影があった。
 新しい場所。新しい人。新しい時。
 そこに吹く風だけが、懐かしい匂いを帯びていた。
 忘れないように。
 でも、囚われないように。
 吹き抜けたんだと思った。
 頑張れ、って背中を押してくれたのかもしれないし。
 忘れないで、って袖を掴んだのかもしれない。
 きっと、両方だと思った。
 想いを、抱きしめて、引き寄せて。
 前を、向いた。
 吹き抜けた方を、見つめた。
 私の進むべき道。
 歩き出した。
 私には、笑顔があった。
 新しい場所。新しい人。新しい時。
 険しい道かもしれないけれど。
 苦しいこともあるかもしれないけれど。
 私には、笑顔があった。
 その香りが、私を励ましてくれたから。そっと、頬を撫でてくれたから。
 私は、貴方を忘れないし。
 私は、貴方のためにも、前に進みたい。
 幸せに向かって、歩いて行く。


シトラスの香りって意識して嗅いだこと無い気がする。



ほら、ブラッドオランジーナ飲んだからさ。

半分ほんとで、半分ほんとじゃないです。

4月になりましたね。新年度です。新しい一歩を、誰もが踏み出しますね。新しい日々の始まり。けれど、何もかもが新しい気がする中に、きっと懐かしい匂いもあると思うんです。それらを全部忘れるよりも、連れて行ってあげる、くらいの気持ちでいるのが、ちょうど良いんじゃないかな、って。

大学の四回生になります。進路のお話は、確定してから、ということで。

小さな光

.31 2016 未分類 comment(0) trackback(0)
 この街を綺麗だと思った。
 塔の上から見下ろす世界は、小競り合いや蹴落とし合いをまるで見せず、ただただ美しいばかりだった。
 翼がもがれてすぐの頃は、この世の全てが残酷に思えたし、憎らしくて仕方なかった。
 けれど抵抗するような力は無かったし、地を這いつくばりながら、みすぼらしく、みっともなく生き続けた。
 やり直すことは出来ないかもしれない。
 今この瞬間より良い時間は、もうやって来ないかもしれない。
 それでも、この世界を完全に嫌いには、もうなれないと思った。
 本当は、心の何処かで、終わろうとしていた。
 ここを、終わるための場所にしても構わないとさえ、少しは考えていた。
 そんな気持ちが、何処かに行ってしまった。
 此処から見える、小さな光に。
 なりたいと思った。
 それくらいなら、叶えられるかもしれない。
 神様が命の終わりを告げるまでは。
 それを目標にして生きても、良いと思った。


高いところが好きです。

以前、アメリカでエンパイアステートビルに登って感動したのを覚えています。写真も持っていますが、昔のパソコンに入っているので、サルベージしないと見れない気がします。

ところがどっこい。
彼女がちょっとした高さも苦手なので、デート先に高いところを選べなそうです。
スカイツリーとか登ってみたいんですけど。

ダメですかね( ˙꒳​˙ )

悲涙の恋歌

.30 2016 未分類 comment(0) trackback(0)
 指先は弱々しくメロディを奏でる。
 さみしさのメロディ。
 さみしげなメロディ。
 震える唇が歪んだ微笑みを作る。
 得意になったよ、笑うの。
 不得意になったよ、笑うの。
 ため息、ため息。前に伸びて行く。
 ポロン、ポロン、こぼれて行くね。


メモ帳を遡っていたら出て来たシリーズ(今回は無加筆)。

笑顔って二種類あると思います。
本当の笑顔と、作った笑顔。
大人の対応、は前者で、子どもの対応、が後者です。
心から楽しめるのは、子どもの精神だけで、それが全部なくなってしまったら、悲しいだけの、寂しい大人になってしまう、そう思います。

去年の8月13日に書いていた、ということで。

( ˙꒳​˙ )ああ……。っていう想像がつきます。

ちょい凹み期だったように思います。
ちょい凹みです。
マジ凹みでもないので、それでいて優しい仕上がりな感じがします。
初期ハイセみたいな感じですね(分からない例え)。

昨日今日と絵を描くのをサボりました。
だから伸びないんだ( ˙꒳​˙ )

遅すぎる時間に寝ると、翌日が残念になるので、今日はリセットするために早く寝ます。

Eve

.29 2016 未分類 comment(0) trackback(0)
 貴女は林檎を手にした。
 蛇に唆されたと言って。

 君が笑顔を失ったその日から、僕の世界は嘘だらけになった。
 君は僕から離れて、僕はそれを止められなかった。
 罪は見えていた。手を伸ばしていることも。その手が穢れて行っていることにも。
 それでも君は、薄ら笑いを浮かべて、僕はその嘘に気付かないフリをしていた。
 信じることは美徳で、信じないことは悪徳で、妄信して殉死することが救いで、報いなんだと思った。
 君が喉をかっ切られて死んで、世界中のワインが赤い血に染まって、僕の瞳からハイライトが消えて、信じることの無意味さを突きつけられて。
 僕はやっと、残忍な悪魔になった。
 仮面を付けて、唄う。
 歌声を聞いたヒトは、罪人になる。
 ねえ、そうだよね。
 君は、その唄を聞いたんだよね。
 だから、罪人になってしまったんだ。
 運命の林檎を産み出したのは、僕だった。


聖書の林檎の話が好きです。

が、聖書を読んだことはありません。

( ˙꒳​˙ )このお話?詩?はちょっとややこしい作りですし、文もいつもより下手になったので、分かりにくいと思いますが、やってみたかったんです。
これからも似たようなのを出来たらと思います。




ちょっと自信作が出来ました。

Am I

.28 2016 未分類 comment(0) trackback(0)
 幸せは、何処からが幸せなんだろう。
 不幸せは、何処からが不幸せなんだろう。
 上限も、下限も、きっと無い。
 幸せだと思っていても、すぐ近くにもっと幸せな人を見つける。
 不幸せだと思っていても、すぐ近くにもっと不幸せな人を見つける。
 折り合いを付けて、妥協して。
 本当の幸せに気付けず。本当の不幸せに気付けない。
 きっと、求め始めた時点で、辿り着けなくなる。
 自分は幸せじゃない。
 自分は不幸せじゃない。
 だから、幸せを求める。不幸せを求める。
 求める限り、手には入らない。
 けれど、求めずにいられない。
 魅入ってしまったから。夢に描いてしまったから。
 幸せになって。
 不幸せになって。
 自分を満たしたい、って。
 きっと僕らは、目的地に着かない列車に乗った迷い子だ。


怖いのが苦手なのに、怖い番組を見て怖くなる系碧海です。

まあ、俺は怖いの平気なんですけど、心が苦しくなる作品を見て、心が苦しくなる系ですね。

創作源は他の創作物なので、日々読み漁って聞き漁る訳ですけど、大体グサグサ来てます。そいやっさ。

何だか気持ちがマンネリ気味ですが、継続は力なりですよね、続けます。

貴方とサボテン

.27 2016 未分類 comment(0) trackback(0)
 貴方と別れてから、三年が経ちました。
 月日の流れは速いもので、貴方と一緒にいた頃に使っていた物は、たくさんが使い果ててしまうか、なくしてしまいました。
 私は薄情な人間ですから(十分分かっていると思いますが)、片時も忘れたことは無いなんて、言うつもりもありませんし、大概はその日の献立のこととか、翌日の出勤の時間を考えるだけで、一日は終わってしまいます。
 貴方は写真嫌いでしたし、私も二人で写った子恥ずかしい写真を飾るような趣味もありませんでしたから、貴方を思い出そうにも、中々どうして苦労が要ります。ですから、私が貴方のことを想う日が少なくても、どうか怒らないで下さい。
 そんな中で、貴方が買って来たサボテンだけは、ベランダの室外機の上でひっそりと、東京の景色を見つめていて、ふいに目に入ると、さあ、思い出せよ、と言われたような気持ちになります。
 私は観葉植物に興味がありませんし、生き物に対してもどうにも関心が持てないので、世話役の貴方がいなくなってからは、あのサボテンは完全に放置状態です。けれど、時折、ちょいとつついてやろうかと思うくらい、在りし日の面影を、そのままに留めています。
 話しかけたり、可愛がったり、どうしてこう、意思を持たない植物なんかに、貴方は世話を焼いたのでしょうか。貴方の真似を一度だけしてみたことがありますが、まるで幼子のごっこ遊びをしているようで、恥ずかしくてたまりませんでした。あれを素でやっていたのなら、貴方は相当心が幼いか、純朴な性根の持ち主だったのでしょうね。
 こんなにも意地悪く受け止めながら、私がサボテンをどうにもしない理由に、きっと貴方なら疑問を持たれるでしょう。質問を思いついた子どもみたいに、私が明白に答えるまで問い詰めるんでしょうね。
 大体のことなら、いつもみたいに根負けして教えるところですけれど、こればかりは、例の、どうしても秘密、というやつです。私が天国に行って、貴方ともう一度会えた頃まで、決して教えてはあげません。
 どうしてそんな意地悪をするのかと、貴方はいつも不満気に言いますが、本当の所、貴方は気付いているんじゃないかと、私はずっと思っていました。
 そしておそらく、私の勘は正しいのでしょう。
 私がそう返した時には、いつもは折れない貴方も、最後には折れるのですから。
 だから、私はこれからも、貴方が愛情を注いだサボテンを、あの場所に置き続けます。勿論、世話はしませんよ。何だか弱々しくなり始めて、可哀想になってでも来たら、どうかは知りませんが、それまではただ置きっ放しです。
 貴方も知ってのことでしょうが、私はとても、嫉妬深いのです。


相変わらず謎シチュですが、謎なくらいがちょうど良いと思います。色々想像出来る方が、俺は好きですし。
国語の問題とかで、出題者の読み方に辿り着けなければ不正解、とか、視野が狭すぎると思います。

まあ、それはさておき、今回のテーマは、お気付きになったでしょうか(矛盾)。
別に読み方は皆さんの自由なので、お任せしますが、一応作者的にはあったりします。

大した話じゃないです。
そして多分、ツイッターでの更新報告でネタバレします。

さらにもっと言うと、最後の一行がほぼ答えです。

((´▽`*))お分かりになったでしょうか。


ツイッター用にアイコンを描きました。



今回は塗りを意識して練習しました。
まだまだ精進が必要ですが、少しずつ、上達はしていると思います。
アナログで普段練習していますが、デジタルでももっと鍛錬を積みたいです。

アッシュウェイ通りの古書店

.26 2016 .+*ショートノベル*+. comment(0) trackback(0)
 その古書店は、生まれた時からあった。
 小さな黒い丸めがねをかけた、白髪のお爺さんが一人でやっているお店で、古書店だと言うのに、見たことも無い大陸が描かれた世界地図や、何十年置かれていたんだろう、と思うほどホコリの積もった地球儀、博物館に展示されていたのを見たことがある、中世の騎士とかが身に付けていた甲冑なんかが、古書よりも大きなスペースを占めていた。
 お爺さんはいつもロッキングチェアに座っていて、大きな声で呼ばないと、レジの所まで来てくれない。お釣りが出るとしても、請求しないとそのまま椅子の所まで帰ってしまいそうになるし、それを伝えるのも一苦労だから、馴染みの客は値段ぴったりで払うのが暗黙の了解みたいになっていた。
 つい先日ベストセラーになったようなハードカバーから、一体全体誰が売りに来たのか、何処かの宮廷に置いてあったかのような、絢爛豪華な装丁で、タイトルが古文で記された分厚い本まで、多岐にわたる古書があるけれど、同じ本は絶対に見つからないというのが、まことしやかに流されている噂で、それがこの古書店の謎であり、魅力の所以だった。
 試しに、一冊位置を覚えて店を出た後、半日経ってまた行ってみると、本当に見つからず、お爺さんにそのことを尋ねてみると、ついさっき来た客が買って行ったのだと教えられた。勿論、それを聞き出すのに散々苦労したことは、言うまでもない。
 そんな不思議な古書店が、店仕舞いをする日がやって来た。
 何でも、お爺さんには一人息子がいたものの、お店を継ぐ気は一切無いらしく、そもそもお爺さん自身はお店そのものに何の思い入れも無かったそうで、知人に経営を任された後、ずるずると続けていただけだったという。
 それでも、ここを馴染み深く感じる客は多くて、最後の日には、いつも以上に店内がごった返した。その日は、入り用があって行くのが閉店間際になってしまって、着いた頃にはほとんど本が残されていない状況だった。
 選ぶ余地も無いほど少ない中で、一番分厚い本を手に取って、値段ぴったりにお金を用意した後、お爺さんに声かけた。
 今までありがとうございましたと、礼を言ってみたものの、お爺さんは特に反応も無くて、それが何だか寂しくて、お店を出てから、今度はお店に向かって、もう一度お礼を言ってみた。お爺さん同様、反応は無かったけれど、すっきりはしたように思えた。
 それからすぐ、古書店は取り壊されて、後には花屋が出来た。そこで働く人たちは、みんな若い女の人で、花にはあまり興味が無かったから、ぱたりと足を運ばなくなった。アッシュウェイ通りには、古書店を目当てに行っていただけだから、通りそのものにも、段々足が遠ざかっていった。
 随分と間を開けてから、アッシュウェイ通りに赴く用事があって、久々にやって来ると、そこはもう、見知らぬ所に成り代わっていた。古書店だった所までの道のりは、頭では分かっていたはずなのに、驚くことに、後に出来た花屋を見つけることは出来ず、通りの端から端まで歩いても、ついぞ分からなかった。
 花屋は潰れてしまったんだろうかと勘繰っても、それを確かめる手段は無かった。それと同時に、あの古書店こそが、自分にとってここにいる意味で、それが無い今、ここは自分の来るべき所ではないんだと思った。
 時は流れ行く。
 あの古書店が、懐かしい。


久々に小説を書きました。

思い出の地、思い出の建物、あると思います。
俺はそれほど年を食っていませんが、それでも二、三年ほど経ってから以前足繁く行っていた所を訪れたりすると、あるはずのものが無かったりして、それだけで、もう足を踏み入れてはならないような気にさせられます。

させられます。

多分。

( ˙꒳​˙ )多分ね。

小説を書くのに頑張りを込めると、書いた後は脱け殻になります。

おやすみなさい。また明日。
 HOME 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。